
英語留学と言ったらイギリス、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドなんかが有名だと思われます。
だが、のぐさんは敢えてのフィリピン、しかもバギオとかいう聞いたこともない街へ行ってきました。
それも4ヶ月の予定を延長して6ヶ月。
結論は、
バギオ、すごく良かった!!!
友人たちからも「バギオ?なにそれ、本当にフィリピンにある?」と言われる知名度の低さでしたが、
英語を学ぶには本当に良い環境が揃っている、とっても良い街です。
のぐさんにとってバギオは山のような宿題にヒーヒー言わされたり、週末に友達と息抜きしたり、
たくさんの思い出が詰まった、特別な場所になりました。
今日はそんなバギオを写真多めで紹介します。
バギオとはどこぞ?

バギオは首都・マニラがあるルソン島にあります。
最も一般的な行き方(のぐさんもこの方法で行った)はマニラ空港に到着し、語学学校の送迎サービスを利用して陸路で向かいます。
道路の混雑具合にもよりますが、所要時間はおよそ6時間。
マニラ空港を出発後はしばらく平坦な道ですが、バギオ周辺は山なので、後半はひたすら山道を走ります。
ですが、よっぽど元気な人でない限りはフライトの疲れに負けて寝てしまうと思うので大丈夫です。
途中トイレ休憩もあるのでご安心を。
ただしフィリピンのトイレにはトイレットペーパーは備え付けられていないので
日本を出発するときに預け荷物ではなく、手荷物のカバンに1ロール忍ばせておくのをお忘れなく‼︎
ちなみに、他の方法は
- 日本→セブ空港→バギオ空港
セブで国内線に乗り継ぐ方法がありますが、セブ→バギオは毎日運行ではなく(2024年6月頃は週2便とかだったような曖昧な記憶)
学校の入学日によっては非現実的な選択肢になる。 - 日本→台北・桃園空港→フィリピン・クラーク空港→陸路でバギオへ(台湾人学生が多い)
マニラとバギオの中間地点(よりマニラ寄り)にサン・フェルナンドという街があり、ここにクラーク空港があります。
日本からクラーク空港への直行便は就航していないので、台北で乗り継いで行く方法です。
メリットは陸路の短縮ですが、クラーク空港への送迎をしてもらえるか、は学校へ要確認。
バギオってどんなところ?

バギオは標高1,540mの位置する山の街、年間平均気温は20度程度と、フィリピンのイメージを覆す涼しさです。
フィリピン国内の有名大学が複数あり、学生の街と知られています。(若い人が多くて活気がある。)
加えて「サマーキャピタル」とも呼ばれていて、真夏の酷暑期には大統領がバギオへ移ってくる、その名も『ザ・マンション』があります。

街で一番の大通りはセッション・ロード。
スーパーマーケット、カフェ、レストラン、ファストフード店、ショッピングモール、なんでもござる。
パブリック・マーケットはこの道の先(徒歩で行ける距離)にあります。
毎週日曜は歩行者天国になって、露天も出ます。

その横にはバーンハム・パークという大きな公園があり、いつも多くの人で賑わっています。
毎日夜9時からはナイトマーケットが開かれていて、これまたすごい人出だそう。(のぐさんは一度も行かなかった。)
昼間はお散歩やゴロゴロして気分転換にとても良い場所です。
カフェはそこらじゅうにあるので、飲み物の調達は心配いりません。

セッションロードを挟んでバーンハム・パークの反対側には、大聖堂(キャセドラル)があります。
フィリピン人の多くはクリスチャン。(地域により他の宗教信者が多い場所もある。)
見学時にはお邪魔や失礼のないように配慮しましょう。(皆さん優しいので、聞けばなんでも教えてくれます。)

フィリピンといえば、ジープニー!
ド派手な乗合バスのようなもので、好きな場所で乗り込んで、好きな場所で降りられる優れもの。
しかも運賃は13ペソ(2024年9月時点で約35円)、たくさんお世話になりました。
こんなのが街中にバンバン走っています。

車の最後部(ドアはない)から乗り込んで、左右2列のベンチシートに座り、運賃は運転手に向けてお客さんがバケツリレーで届ける。
お釣りも運転手から該当のお客さんまで、またバケツリレーで帰ってくる。
少しでも多くのお客さんを乗せるため、フィリピーナ、フィリピーノとピッタリ身を寄せてガタゴトと走るのは、一度体験してみるべきだと思われる。
バギオのおすすめポイント
いろんな留学エージェントサイトでおすすめを見られるけれど、
ここではとっても個人的な好みで紹介します。

その1. とっても良いカフェが結構ある
セッション・ロードにもその周辺にもあるのですが、個人的には少し離れた、ひっそりとしたカフェがマジでツボでした。
一軒家カフェでお庭にテーブルがあるとか、勉強疲れから解放されてリフレッシュできる環境が本当にたくさんある。
そしてケーキやパンがうまい。
値段は円安の影響により、日本と大差ない感じでした。(ケーキ+コーヒーで7〜800円くらい)

その2. このおばちゃんのハンバーガーがうまい
セッション・ロードの先、パブリックマーケットの近くにある Danes Cafe & Bake Shopというパン屋に併設されているハンバーガー屋さんなのですが
1個17ペソ(約45円)、肉と申し訳程度のスライスきゅうりが2枚、マヨネーズ、ケチャップという
これ以上ないほどにシンプルばハンバーガーですが、なんだかクセになる。
来週も買いに行きたい…と思わせてくれるハンバーガーでした。たくさんお世話になりました。
ちなみに、本業?のパン屋もかなり美味しくて、パンデサルというシンプルなパン(1個 2.5ペソ、約7円)を日曜の朝食にしていました。

その3. サンライズ・ウォッチングへ気軽に行ける
バギオの市内中心部から北東方向にマインズ・ビュー・パークという施設があり、
ここでサンライズ・ウォッチングを楽しめます。
周囲は山しかありませんし、
24時間営業のコンビニや飲食店、おびただしい数の街灯なんかもない環境なので、
きっと感動する日の出が見られるのではないでしょうか。
のぐさんはその場からしばらく動けないくらい、マジで感動した。

その4. この景色とクラフトビール!
のぐさんの通っていた語学学校は平日飲酒禁止だったので週末にしか飲みに行くことはできませんでしたが、
(そもそも勉強が追いつかなくて、半年間で3, 4回しか飲みに行けなかった)
この写真を撮ったときは、土曜に友達と「今日は絶対に5時までに勉強を全部終わらせて乾杯しよう!」と誓い合い
無事にミッション達成して気持ちよく乾杯した、思い出の1枚です。
この景色を見ながら、苦楽を共にする友達と美味しいお酒が飲めるって最高じゃないですか?
若い子たちはセッションロード近くにあるバーや、クラブへ行ったりしていました。(おじさんは行かない。)
もりもり勉強して、スカッと気分転換できる環境は、英語学習に打ち込むのにぴったりです。
更に冒頭でも触れたように、バギオの年間平均気温は約20℃。
いろんなサイトで「思ったより寒かった」と書かれていますが、あれはマジです。
長袖の服は必ず持参してください。
涼しい環境だからこそ、学校に冷房はありません。
それでも快適に過ごせる環境だということです。
夜なんて半袖・ハーパンでは寒くて過ごせません。
雨(雨季はマジで毎日雨、ずっと雨、道が洪水みたくなるくらい雨)が降ると、更に気温が下がります。
2024年の夏は確実に日本よりバギオの方が涼しかったです。
風邪をひいては勉強できませんので、これからバギオへ行く人がもしいたら、騙されたと思って必ず長袖の服を持参してください。
最後に
フィリピン留学というとセブ島でビーチやプールで遊びながら英語を勉強…というイメージとは全く異なる
山の街・バギオの魅力を伝えられたら、これ幸いです。
個人的には本当に濃密な半年間を過ごした場所で、特別な場所です。
国籍を問わず多くの友達ができ、先生方とも未だに連絡を取り合っています。
今いる環境は英語圏ではありませんが、やはり英語は地球語(イーオン)なので、使う場面は圧倒的にあります。
自分の口からポンと出た英語が「○○先生から教わった表現だったなぁ」とか
「クラスメイトが使ってて『今言ったのどういう意味?』と教えてもらった言葉だなぁ」とか
ふとバギオ仕込みの英語だということに気付いて、温かい気持ちになります。
なんだかバギオ愛に溢れた記事になりましたが、バギオでの英語留学体験も少しずつ書いていきます。(忘備録も兼ねて)
ではまた!